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このページでは、化粧品に使用される原料の解説をしていきます。

美しさを求める皆様にとっては、必ず役に立つ情報です。





化粧品に使用される原料


名称:オウゴンエキス
主な用途:抗炎症作用、保湿剤
解説: コガネバナ(シソ科)の根から抽出されるエキスです。肌荒れを防ぎ、水分保持力の強い肌に整えます。その他、抗菌作用、保湿効果、抗アレルギー作用があります。活性酸素消去作用で皮膚の抗老化作用も期待できます。

名称: オウバクエキス
主な用途:抗炎症作用、保湿剤
解説: キハダ(ミカン科)の樹皮が原料です。肌を清潔に保ち、肌荒れ防止効果にも優れています。抗菌作用で皮膚を清浄に保ち、活性酸素消去作用で皮膚の抗老化作用を期待できます。また、ニキビ菌に対しても、強い抗菌作用を示すので、ニキビの悪化を抑制する作用も期待できます。

名称: オリザノール
主な用途:保湿作用、血行促進作用
解説: 米の胚芽 ( 種の中で芽となる部分 ) から抽出したオイルです。皮膚の乾燥やメラニン色素の生成を防ぎ、紫外線から皮膚を守るはたらきが期待されます。日焼け防止作用、保湿作用、血行促進作用、消炎作用があります。

名称: カルボマー
主な用途:増粘剤、分散安定剤
解説: 感触をよくするとともに、品質を安定に保つ働きがあります。安定性、安全性も高く、適度の粘度を保たせる増粘剤や分散剤として使われます。

名称: キサンタンガム
主な用途: 保湿、増粘剤
解説: 粘性が強く、皮膚に皮膜を作ることで保湿性を高めます。微生物由来の天然ガム質で、食品にも使われている増粘剤です。なめらかでしっとりとした感触を与えることができます。

名称: クエン酸
主な用途:AHA
解説: 肌再生の主役AHAとして働きます。肌のキメを整え、シワの改善効果もあります。天然に広く存在する酸味成分です。

名称: グリセリン
主な用途:保湿剤
解説: 吸水性が高いので保湿目的で使用されるほか、肌へのなじみや感触の調整にも使用されます。植物油脂から得られます。

名称: グリチルリチン酸2K
主な用途:抗炎症作用
解説: 甘草(カンゾウ)の根から得られる水溶性成分です。肌荒れの予防、解毒作用、抗アレルギー作用などがあり、皮膚炎に効果があると言われています。作用が緩和のため連続使用しても副作用がないことや、使用性がよいことで幅広く化粧品に用いられています。

名称: シダ−ウッド油
主な用途:薬効成分
解説: 皮膚のさまざまな疾患、にきび、脂性肌を美しく整えてくれるなどの薬効があります。また、心をおだやかに鎮めてくれる効果もあるようです。シダーウッドは、ヒノキのことです。

名称: スクワラン
主な用途:エモリエント作用、保湿作用
解説: 皮膚に対する親和性が良く、潤滑性、浸透性、保護性に優れ、肌をしっとり滑らかにする効果があります。アイザメなどの深海ザメの肝油から得られるスクワレンに水素添加したもので、無色透明の油です。

名称: ステアリン酸
主な用途: 洗浄成分、石鹸基材
解説: 動植物油脂中に存在する脂肪酸です。アルカリと一緒に配合して石けんの主成分として使用されたり、クリームの成分として、のびをよくしたり、なめらかな使用感を出すのに使用されています。ヤシ油、パーム油、綿実油等を加水分解して取り出します。さらに、感触等をよくし、品質を安定に保つ働きもあります。

名称: ステアリン酸PEG-10
主な用途:乳化剤、増粘剤
解説: ステアリン酸とポリエチレングリコール(化学合成成分)を化学反応させて得られます。安全性も確認されています。増粘剤、乳化剤として使用されています。

名称: ステアリン酸グリセリル(SE)
主な用途:乳化剤
解説: グリセリンのモノステアリン酸エステルで、乳化剤として使用されています。

名称: セタノール
主な用途:エモリエント剤
解説: 天然の高級アルコールで、キメ細かな泡を作ります。皮膚保護作用やエモリエント作用を有する油性成分です。クリームなどの乳化製品の安定性を高める作用もあります。 ヤシ油・牛脂から還元反応をさせて作り出すロウ状固形油分です。べたつかず肌になじんで強力な皮膜を形成し、水分の蒸散を抑え、肌をなめらかに整え、乾燥から肌を守ります。感触的にもべたつかないので感触改良剤としてや、製品の固さを調整するために配合します。 パーム油から得られます。別名:セチルアルコール

名称: トリオクタノイン
主な用途:エモリエント剤
解説: 各種化粧品の基剤として使用される油性成分です。乳化しやすく使用感のよい皮膜を形成します。

名称: パルミチン酸レチノール
主な用途:老化防止、保湿作用
解説: ビタミンA誘導体。表皮細胞の保護作用によりニキビや吹き出物を予防します。また、コラーゲンの新生を促し、肌の弾力性を保つことで、シワやたるみのできにくい素肌へと導きます。レチノイン酸に非常に近い物質で、肌に塗ると一部がレチノイン酸に変化して表皮細胞の増殖を促し、表皮を柔らかくしてシワを消すと考えられています。天然の肝油(サメ、クジラ、マグロ等の肝油)から得られます。

名称: ヒアルロン酸Na
主な用途:水溶性保湿増粘剤
解説: 高い保水力があります。皮膚のターンオーバーを早めることで、シミを薄くします。お肌の柔軟性、みずみずしさを保つために、なくてはならない成分です。高い保水性、保湿性により、皮膚に潤いを与え、乾燥を防ぎ、また、優れた組織親和力、浸透性により特有の滑性効果を示します。ヒアルロン酸の量が少なくなると皮膚にみずみずしさがなくなり、しわの原因になるといわれています。ヒアルロン酸の水分保持能力は非常に優れており、他の保湿剤に比べ周囲の湿度の影響をうけにくいため、湿度が低く周りが乾燥している時でも肌からの水分の蒸発を防ぎま

名称: フェノキシエタノール
主な用途:品質安定
解説: 優れた殺菌、抗菌作用があり、品質安定を目的に使用しています。

名称: ペパーミント油
主な用途:薬効成分
解説: 薬効として、リラックス効果の他、抗菌喘息、気管支喘息にも効果があるといわれています。

名称: ホホバ油
主な用途:エモリエント剤
解説: ホホバ(米国南部、メキシコ北部の乾燥地帯に自生)の種子から得られる天然の植物性液状ワックスです。皮膚に柔軟性、滑沢性、エモリエント性を与え、ハリと潤いのあるつややかの肌を保つ効果があります。又、皮脂の過剰な分泌を抑える働きもありニキビの予防にも効果もあります。化学構造が人の皮膚の油性分泌物と似ているため、肌によく浸透し、サラッとして伸びが良いのにしっとりとさせます。角質層の水分をキープする保湿効果が高く、使用感はさっぱりしていて、肌への親和性が非常によいです。

名称: ミリスチン酸
主な用途:洗浄成分
解説: 動植物油脂中に存在する脂肪酸で、主にヤシ油やパーム核油を加水分解して得られます。これをもとに作られた石けんは、洗浄力も高く泡立ちもよいので、石けん原料としては最も優れているといわれています。

名称: ユーカリ油
主な用途:薬効成分
解説: 薬効として、炎症、火傷、関節の痛みに効果があります。また、強い抗菌力があります。

名称: ラウラミドDEA
主な用途:洗浄成分
解説: 泡の安定化などを目的に洗浄剤に使用されるほか、可溶化や乳化安定のために、広く化粧品に使用されています。

名称: ラウリン酸
主な用途:洗浄成分
解説: 天然のヤシ油等から得られる脂肪酸で、液体石鹸やシャンプーの代表的原料です。 アルカリ域で優れた気泡性と洗浄力があり、サッパリした洗い上がりを与えます。石鹸にすると泡質が大きく、泡立ちが良い。

名称: ラベンダー油
主な用途:薬効成分
解説: 薬効として、やけど、ニキビ、肩こり、目の疲労などにも効果があります。また、不安な気分を癒して緊張をほぐし、心を落ち着かせてくれます。

名称: リン酸アスコルビル3Na
主な用途:ビタミンC誘導体
解説: 皮膚の角質に良く浸透し、肌の中でビタミンCに変化します。紫外線からの防御効果、美白効果、皮膚の老化の抑制効果、細胞賦活作用、新陳代謝作用などに優れています。

名称: ローズマリーエキス
主な用途:抗菌作用、抗酸化作用
解説: ローズマリーの葉又は花から抽出したものです。薬用として昔から強壮剤、健胃剤、鎮静剤、うがい薬、洗浄液等に使われています。血行促進作用や抗酸化作用があることから老化予防として肌にハリを与え、若々しい肌を保つ効果があります。

名称: 水酸化K
主な用途:洗浄成分・中和剤
解説: 脂肪酸と結合して石鹸を作ります。またアルカリとしてPH調整剤にも使用されます。

名称: 水酸化Na
主な用途:水溶性保湿増粘剤、pH調整
解説: 化粧品のpHをコントロ-ルします

名称: 水溶性コラーゲン
主な用途:保湿剤・老化防止
解説: 生体の構成蛋白であるコラーゲンのうちで特に水溶性の高いものです。肌にうるおいを与えるとともに、水分を保持してみずみずしい肌を維持する保湿成分です。良質なコラーゲンは弾力のあるお肌に必要です。

名称: 乳酸
主な用途:AHA
解説: 肌再生の主役AHAとして働きます。

名称: テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
主な用途:ビタミンC誘導体
解説: ビタミンCにイソパルミチン酸という脂肪酸を4つ結合させたものです。これによって、油溶性のビタミンC誘導体となり、オイル状で肌によく浸透し、水溶性ビタミンC誘導体の3倍の浸透力があるといわれています。皮膚に入ったビタミンC誘導体は、体内のエステラーゼという酵素によって再びビタミンCと脂肪酸に分解し、皮膚の中でビタミンC本来の働きをします。

名称: カルボマー
主な用途:増粘剤、分散安定剤
解説: 感触をよくするとともに、品質を安定に保つ働きがあります。安定性、安全性も高く、適度の粘度を保たせる増粘剤や分散剤として使われます。

名称: パルミチン酸レチノール
主な用途:老化防止、保湿作用
解説: ビタミンA誘導体。表皮細胞の保護作用によりニキビや吹き出物を予防します。また、コラーゲンの新生を促し、肌の弾力性を保つことで、シワやたるみのできにくい素肌へと導きます。レチノイン酸に非常に近い物質で、肌に塗ると一部がレチノイン酸に変化して表皮細胞の増殖を促し、表皮を柔らかくしてシワを消すと考えられています。天然の肝油(サメ、クジラ、マグロ等の肝油)から得られます。

名称: アスタキサンチン
主な用途:抗酸化作用
解説: アスタキサンチンとは、自然界を彩る赤い色素カロチノイドの一種で、サケ、イクラ、エビ、カニ、金魚、ニシキゴイなどの赤い色は、すべてアスタキサンチンです。アスタキサンチンにはビタミンEの500〜1000倍の抗酸化力があり、紫外線をカットし、コラーゲンの破壊を防ぎ、色素沈着を抑制する効果があるといわれています。

名称: カロチン
主な用途:エモリエント成分
解説: 動植物界に広く分布している生体色素で、ビタミンAの前駆物質です。柔軟効果と皮膚の代謝を正常に保つ働きがあります。

名称: ゴマオイル
主な用途:エモリエント成分
解説: ゴマの種子から得られるオイルです。セサミン、セサモール等の抗酸化力のある成分を含んでいます。肌を柔軟にし、水分の保持効果に優れています。

名称: ブドウ種子油
主な用途:エモリエント成分
解説: ブドウの種子から得られるオイルです。強い抗酸化作用があり、柔軟、保湿効果にも優れています。さらりとしていて肌になじみのよいオイルです。

名称: オリーブ油
主な用途:エモリエント成分
解説: オリーブの果実から得られるオイルです。肌を柔軟にし、水分の保湿効果にも優れています。

名称: アボガド油
主な用途:エモリエント成分
解説: アボガドの実から得られるオイルです。皮膚親和性がよく、柔軟効果に優れています。

名称: セラミド
主な用途:保湿
解説: セラミドは肌のバリア機能や水分維持に欠かせない成分として特に最近注目されてきています。

名称: アルニカ花エキス
主な用途:消炎効果
解説: 消炎効果、鎮静効果、血行促進効果があり、肌荒れやニキビなどの肌トラブルを防ぎます。

名称: キュウリ果実エキス
主な用途:保湿
解説: 保湿効果に優れている。また、収斂効果もあるので肌のキメを整える。

名称: セイヨウキズタエキス
主な用途:消炎効果
解説: 消炎効果、抗菌効果があるので、ニキビや肌荒れを防ぐ働きがある。

名称: セイヨウニワトコエキス
主な用途:消炎効果
解説: 消炎効果、収斂効果、柔軟効果に優れているので、肌荒れを防ぎ、キメを整える働きがある。

名称: ゼニアオイエキス
主な用途:保湿
解説: 保湿効果が高く、乾燥から肌を守ります。

名称: ミョウバン
主な用途:引き締め
解説: 強力な収斂作用で毛穴を引き締めます。ミョウバンは、紀元前の中国やエジプトで、体臭を取り除くはたらきがあるとされ、古くから天然のデオドラント剤として世界各地で使用されてきた歴史もあります

名称: 尿素
主な用途:保湿
解説: 角質の柔軟、保湿効果があり、肌を乾燥から守ります。

名称: カフェイン
主な用途:引き締め
解説: 皮膚の細胞を活性化させる。

名称: アマチャエキス
主な用途:脂肪分解促進、保湿
解説: 脂肪分解促進作用があります。また、保湿効果、柔軟効果に優れているので、乾燥から肌を守ります。

名称: チャエキス
主な用途:引き締め
解説: 茶の葉から抽出したエキス。肌を引き締める効果の他、収斂効果、消炎効果、酸化防止効果に優れています。

名称: カロットエキス
主な用途:血行促進、柔軟効果
解説: ニンジンの根から抽出して得られるエキス。肌荒れを防ぎ、血行を促進する働きもある。柔軟効果をある。

名称: マロニエエキス
主な用途:引き締め
解説: 収斂効果、消炎効果に優れている。肌の老化防止効果、皮膚の弾力を改善する効果。

名称: ウイキョウエキス
主な用途:保湿
解説: セリ科ウイキョウの実から抽出したエキス。抗菌、皮膚細胞の活性化。紫外線がもたらすDNA損害の修復を促進する。

名称: ビタミンE
主な用途:抗酸化作用、血行促進
解説: 脂質の抗酸化作用があり、加齢や炎症の原因である活性酸素を消去したり、過酸化脂質の発生を防ぎます。皮膚の血液循環をよくする働きもあります。

名称: BG
主な用途:水溶性保湿増粘剤
解説:保湿性のある液状の水溶性基剤成分で、グリセリンよりもサラっとした使用感でべたつきも少ないため、潤いを保ちみずみずしい肌にする目的で化粧品に広く用いられています。化粧品を微生物から守る抗菌性もあります。正式名称:1.3-ブチレングリコール





 
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