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ダイエット情報
世の中には様々なダイエットがありますが、中にはおかしなものもたくさんあります。
あなたの体質・性格に合わないダイエットは、目的の体重にならないだけではなく、健康を害し、リバウンドを繰り返す結果、ますます体重が増えていくことも珍しくありません。
正しいダイエット法選びのお役に立つ情報をご紹介します。
「食べてきれいに痩せる」という、「伊達式脂肪燃焼ダイエット」があります。
伊達友美先生は、栄養学博士・管理栄養士であり、 「きちんと食べなきゃ、きれいにやせない」という伊達式ダイエット理論を提案しています。
先生ご自身も20キロのダイエット経験をもちカウンセラーとして2500人以上の減量栄養指導に携わってきたといいます。 先生の提唱するダイエットは、○○だけダイエットとか、朝○○○ダイエットといった、栄養学的に大丈夫?というものではなく、
痩せるために必要な栄養が足りていないので、それを補うことから始めましょうということです。
つまり
@ビタミン、ミネラルをたくさん摂る。(野菜、果物)
A良質な油をとる。(オメガ3系脂肪酸、マーガリン、ショートニングは絶対NG)
Bタンパク質をしっかり摂る。
C体を冷やす食品(小麦製品、寒天などを控える)
D乳製品(牛乳、ヨーグルト)を控える
というものです。
よく、ダイエットをするために、ご飯の量や、肉断ちをして、とにかく、摂取カロリーを抑えればよいと考えている方がいますが、伊達先生によると、そうではなく、摂取カロリーはむしろ増やすべき。
ただ、変な油(ファーストフード、ポテト、ドーナツなど)ではなく、しっかりとお肉や果物、野菜を摂ることでカロリーを増やすべきだと言っています。
今まで、カロリーの摂取量は減らしてきたのに、どうしても痩せなかった! という方には、本当に納得のできることだと思います。
健康的で、リバウンドなしのダイエットを目指す方には、一読をお勧めしたい良本です!
→ その他の「まともな」ダイエット本はこちら
ダイエットでも有名な、東大の石井教授のお話を聞きました。
ダイエットの基本はとてもシンプルで、次の3つが大切。
1.食事 ・・・摂取カロリーを減らす
2.運動(有酸素運動) ・・・消費カロリーを増やす
3.筋肉をつける ・・・基礎代謝をあげる
ここまでは、とても有名な話で、私も良く知っていました。
ここで、先生から、注意が・・・
摂取カロリーを減らすのは効果的ですが、ビタミンやミネラルまで減らしてはいけません。
とのこと。
あと、もっとビックリしたことが、「代替食ダイエット」
よく、1日1食だけを、○○に置き換えるだけ! 1週間で○キロマイナス!! とか言うものです。
コレは、確かに効果があるそうなんですが、大きな落とし穴があるとのこと。
まず、効果は、良くて3ヶ月。
しかも、真面目に取り組んでも3ヶ月たつと、それ以上は変化しないとのこと。
また、このダイエットをやめたとたん、つまり、通常の食事に戻したとたん、体重は元に戻るどころか、今までの制限ダイエットで筋肉が落ちてしまったぶん、そのまま脂肪になるので、ダイエット前よりも確実に体重は増えるのだそうです。
いわゆる、リバウンドです。
ということで、代替食ダイエットは、やめたほうがいいというお話でした。
よくよく考えてみると、一度始めたら、一生、そのダイエットを続けなければならず、辞めたとたんに、前よりも太っているって、なんだかとっても怖いですよね・・・。
安易に取り組めないなあと、改めて思いました。
それに、1日1回をコナっぽいジュースや、バナナで過ごすなんて、 これを一生続けるなんて・・・私にはできません・・・。
肥満の原因は、とっても簡単です。
それは、「食べ過ぎ」と「運動不足」
経済の発展や農業技術の進歩なので、現代の日本では、食べ物を安く手に入れることができるようになり、食べ物に不自由する人はなくなりました。
一方、世の中のIT化などで、肉体労働がどんどん減り、座ったままの仕事が増えています。
このような状況では、「摂取カロリーの増加」「消費カロリーの減少」ということになり、肥満になるのは当然のことです。
しかも、女性の場合、基礎代謝のピークは、20歳前であり、年齢を重ねるとともに基礎代謝は落ちていき、ますます、太りやすくなっています。
肥満は、体重の増加、体型の変化だけではなく、糖尿病、脂質代謝異常、高血圧などの、いわゆる生活習慣病を増加させてしまいます。
今のうちに、手を打っておく必要があります!
いろいろなダイエットに挑戦しているのに、リバウンドが続いて効果がでない! 水を飲んでも太ってしまう。
このような方がおられると思います。
これらのダイエット失敗の原因は、自分自身の肥る原因をしっかりと把握しないまま世の中のダイエット情報に踊らされているからであると、恵比寿アンチエイジングクリニック院長 青木先生は、著書の中で言っています。
青木先生によると、肥る原因は、次の4つに分類されるのだそうです。
1.食べる量が多い
摂取カロリーが消費カロリーを上回っていると、あまったエネルギーは脂肪をなって蓄えられていきます。
2.運動量が少ない 食べる量はそんなに多くなくても、摂取したカロリーを消費しきれないタイプです。
3.基礎代謝量が少ない
心臓を動かしたり、体温を保ったりして身体を維持するためのエネルギーの消費が少ない人のことです。
4.自律神経の調子が悪い
脂肪の分解、燃焼に働く自律神経の働きやホルモンバランスの悪さが肥満につながるケースです。
まずは、この中から、自分がどのタイプに当たるのかを知った上で、それにあったダイエットをするのが ダイエット成功への近道なのだそうです。
一つだけいえるのは、万人に効くダイエット法などは、絶対に存在しないということです。
私が、一番感じでいることは、食事制限をすることで、体に必要な微量栄養素(ビタミンミネラル)の摂取量を減らしてしまっては、絶対にダイエットは成功しないと言うことです。
ビタミンミネラルは、エネルギーを消費し、脂肪を燃焼させる上で、潤滑油となっているので、ダイエットにはむしろ、大量に欲しいくらいなのです。
カロリーは控えめに、ビタミンミネラルは、多めにというのが、ダイエットで大切なことの一つだと思います。
もちろん、運動もとても大切です。
肥満の原因である皮下脂肪は、肥満細胞に蓄積されます。
私達が、必要以上のカロリーを摂取すると、使われなかった分のカロリーは、脂肪として脂肪細胞に
蓄積されます。
空腹や運動などで、体にエネルギーが必要な状態になると、脂肪は、リパーゼという脂肪分解酵素の
働きで分解され、エネルギーとして使われます。脂肪は、エネルギーの貯蔵庫ということもできます。
脂肪細胞が、必要以上のカロリー摂取や運動不足の状態が続くと、脂肪細胞は脂肪を取り込んで
肥大化します。
肥満がさらに進行すると、巨大化した脂肪細胞は血管を圧迫し、流れをせき止めます。その結果、
血管の外に水分がしみだしでしまいます。
この体液の貯留によって、むくみが起き、局部はますます肥大してしまいます。
部分肥満の原因は、
1. 脂肪細胞自体の肥大化
2. 体液の貯留
ということができます。
スリミングというと、部分肥満を解消することを目的として行うものですが、上記のとおり、脂肪細胞自体
の肥大化を防ぐことと、特定の部分に溜まった体液の貯留を解決することが近道です。
体にとって重要な水をたくさん補給することは、健康的な体作りに欠かせません。
ということは、知っているけど、具体的にどうしたらいいの?
お茶やコーヒーで水はたくさん飲んでるよ! という方も、おられるかと思います。
水飲み健康法、水飲みダイエットについてまとめてみました。
■毎日2リットル!!
一日にカラダから出ていく水は2リットル。
ということは、最低でも2リットルの水を補給しなくてはいけないということです。
一日に飲む水の量は1.5リットルと言われています。
最初は、水を1日にそんなに飲めない!!と抵抗する方もいますが、しばらく我慢して続けていると、
抵抗なく飲めるものです。
■水で便秘がすっきり解消!
水をたくさん飲むと、便のカサを増やし適度にやわらかくなるので、便通がスムーズになります。
朝1杯の水は、胃腸を活性化させ便秘の解消になります。
便秘の解消は、ダイエットにもつながります。
■血液サラサラに!
体の中の水分が不足すると細胞がどんどん衰えています。
これが、血液ドロドロの原因のひとつです。
血液ドロドロは、脳梗塞や脳血栓などの血管障害が起こるだけでなく、栄養が全身に行き渡らず栄養障害になったり、精神の病気の神経障害になったりします。
免疫力が落ちるので、病気がちで不健康になります。
■デトックスにも効果あり!!
水を排泄するときには、体内の老廃物(有害重金属、脂肪など)を一緒に出してくれます。
水分を補給して、体内の水分をどんどん循環させることで、デトックス(毒素排泄)にも役立つのです。
■水太りしない?
よく「水太り」という言葉を耳にしますが、水を飲むことが原因で太るということはありません。
むしろ太っている人は、カラダの水分量が少ないので、水分がとても必要なのです。
また、食前に水を飲むと、胃液の濃度が下がったり、胃がふくれたりするので食欲を抑えることができ、さらに、新陳代謝が活発になり、エネルギーの燃焼を助けるので、ダイエットには効果的なのです。
■お茶やコーヒーをたくさん飲んでいるよ。
お茶やコーヒーをたくさん飲んでいるから、水分補給はばっちり!
という方がいますが、お茶やコーヒーには、カフェインが入っていて、利尿作用(おしっこが出やすくなる)があるので、実は逆効果です。
飲んだ分以上の水分を尿をして出してしまうこともあり、飲めば飲むほど脱水してしまうかも!?
カリウム、クエン酸にも利尿作用があるので、ジュースも同じです。
お茶、コーヒー、ジュースは、水ではないと考えた方がよさそうです。
メタボリックシンドロームの話題は、まだまだ尽きませんが とても分かりやすい定義がありましたので
ご紹介します。
メタボリックシンドロームとは、(metabolic=代謝)、(syndrom=症候群)の意味で、内臓脂肪型肥満が
あることを前提に、その他の高脂血症・高血圧・高血糖の3つの危険因子のうちの2つが基準値を超えて
いるとメタボリックシンドロームと判断されます。
この基準は、日本動脈硬化学会、日本肥満学会、日本糖尿病学会など、日本を代表する8つの学会
メンバーで構成されるメタボリックシンドローム診断基準検討委員会というところが策定したもので、
日本独自の基準です。
そんななか、今年の5月に、40から74歳で見ると、男性の二人に1人が!
女性の5人に1人がメタボリックシンドロームが強く疑われるもの、または、予備軍とされる!!
という衝撃のニュースが発表されました。
⇒ より健康になりたい方のための特別情報はコチラ
⇒ より美しくなりたい方のための特別情報はコチラ
→ 上級者を目指すには!
→ リンパマッサージ関連本の紹介
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